2008年、1月22日にオーストラリア出身の俳優ヒースレジャーが、薬の多量摂取によって亡くなりました。
ヒースレジャーは、アカデミー賞を受賞した映画に出たことで、最近注目されていた俳優でした。これからの活躍が最も期待されている若手俳優として、映画などの予定もたくさん入っていたと言います。
そして、死ぬ直後に公開される予定になっていたのが、「バットマン」でした。バットマンでは、ヒースレジャーはバットマンの適役のジョーカーを演じました。この映画でのジョーカーは鬼気迫る演技と言われ過去最高のできであるとも言われています。そして、撮影中役に取り付かれていたのか、ヒースレジャーは眠れないなどの睡眠障害に悩まされていたと言います。
そして、事故が起こりました。しかし、ヒースレジャーの死に至った原因はなかなか解明されませんでした。様々な噂も飛び交い、なんの薬か何が原因かなどは分かりませんでしたが、2月6日に正式発表がありました。
ニューヨーク市の検死局による発表によると、ヒースレジャーの死因は、複数の薬物摂取による急性中毒でした。複数の薬とは、鎮痛剤や精神安定剤、睡眠薬などです。
これらの薬は、医者から処方されたもので、約6種類を服用していたようです。これらの薬の誤飲が事故原因となったようです。

